【成増の地名由来】
永正年間(戦国時代)(1504〜1521)武田氏滅亡の時、落ちのびた一族がこの地に住み、その子孫「田中左京成益」は医術に優れ、病気の人達が近隣の村から大勢集まって来ました。
そして、「病を治すなら成益へ」と言い伝えられるようになり、「成益」が「成増」の地名になったのではないかとする説があります。そういえば、この地域には「田中」姓が多いようです。

●お店情報
【モスバーガー成増店】
住所:板橋区成増2-15-10
TEL: 03-3975-1582
東武東上線「成増」駅南口より徒歩15秒
営業時間:午前6:00〜深夜2:00
【栄草庵】
住所:板橋区成増2-15-12
TEL: 03-3930-0306
東武東上線「成増」駅南口より徒歩30秒
営業時間: 10:00〜20:00
定休日:火曜日

【株式会社 青木メタル】
住所:板橋区成増3-25-1
電話:03-3930-1191
FAX:03-3976-5880
営業品目
・記章〜バッジ、メダル、装身具(七宝、貴金属)、金属工芸品、七宝美術品、造幣局製品、賞品、販促品、インテリア
・七宝〜七宝釉薬、七宝材料、七宝加工
・プラスタン〜はんだ、フラックス、給水管接合材料、銅管接合材料、給水管、給水管接続継手、防食材料、保温材料、不断水穿孔工事、硬ろう
URL:http://www.aokimetal.co.jp/

【湖池屋】
住所:板橋区成増五丁目9番7号
TEL:03-3979-2115
東武東上線「成増」駅北口より徒歩15分
URL:http://frente.co.jp/

【清水かつら】
「緑のそよ風」「叱られて」「靴が鳴る」「雀の学校」などの童謡を作詞した清水かつらは、関東大震災で埼玉県和光市に避難し、53歳で亡くなるまで過ごしました。そこは、板橋区成増との県境で、雑誌社やレコード会社へ出かけるときは東武東上線成増駅を利用していました。和光市と成増では、清水かつらの業績を後世に伝えるさまざまな活動を行っています。
毎年10月ごろにアクトホールで行われる「成増童謡まつり」も活動の一つです。

【七宝焼き】
金、銀、銅などの金属製の下地の上に釉薬(ゆうやく)を乗せたものを高温(800度前後)で焼成することによって、融けた釉薬によるガラス様あるいはエナメル様の美しい彩色を施すもの。
中近東で技法が生まれ、シルクロードを通って、中国に伝わり、さらに日本にも伝わった。日本最古のものは、奈良県の藤ノ木古墳より出土、又、奈良市の正倉院に黄金瑠璃細背十二稜鏡が収蔵されている。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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