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●赤塚植物園 (松月院から徒歩3分) |
園内には欅や都市では珍しい樹木など約600種もの樹木や草が植えられていて、四季を通じて楽しめるようになっています。「ハンカチの木」、板橋区の花「にりん草」もあるそうです。
園内はそれほど広くなく15分程度で全体を一周できます。園の中には広場が有りベンチもあるので、休憩するにはもってこいの場所です。
【住所】板橋区赤塚5-17
【電話】3975-9127
【入場料】 無料
【開園時間】9:00〜16:30(3月〜11月)、9:00〜16:00(12月〜2月)
【休園日】年末年始
【URL】http://www.city.itabashi.tokyo.jp/
midori/aka_syoku/index.htm
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●東京大仏・乗蓮寺(植物園のとなり) |
昭和52年に完成した青銅製の東京大仏は松月院とならぶこの近在の名刹です。
奈良・鎌倉に次ぐ三番目の大きさの大仏様(高さ13m、像高は8m)といわれています。
境内は大仏を目当てに来る参拝客で賑わっています。正月は板橋区内外から初詣客が訪れる、初詣スポットとなっています。
乗蓮寺はもともと仲宿にありましたが、昭和48年に国道の拡張工事で赤塚の地へ移ってきました。江戸時代に将軍鷹狩の際の休憩所になり、境内には御座所と御成門が設けられたとされ、寺宝に徳川家ゆかりの品々が数多くあるようです。
門にも大きな徳川葵の紋がありました。
【住所】板橋区赤塚5-28
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●不動の滝(東京大仏から徒歩2分) |
昔、みそぎをしたという湧き水がしたたる滝
崖のふもとに不動明王像が置いてあることからこの名があるようです。
現在は水量も減り、往時の面影がありませんが、滝の周りだけが薄暗くひんやりとした冷たい空気が漂っています。 |
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●板橋区立美術館
(不動の滝から徒歩3分) |
昭和54年に23区で始めての区立美術館として開館し、絵画を中心に展示しています。
恒例となっているボローニャ国際絵本原画展館蔵品展など芸術的、文化的にすぐれた作品の展覧会を行っております。また、区民文化祭や小中学校作品展などを行い、区民参加の場も提供しています。
芸術の秋です。たまには芸術鑑賞もいいものですよ。
【住所】板橋区赤塚5-34-27
【問合せ】3979-3251
【入館料】無料(特別展の場合は有料)
【開園時間】9:30〜17:00
【休館日】月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替え期間
【URL】
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/
art/
※展覧会開催中の土日・祝日は、高島平図書館・成増駅北口から美術館無料送迎バスを運行しています。詳しくは、美術館までお問い合せください。 |
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●赤塚溜池公園 (美術館のとなり) |
赤塚城城址の麓にある溜池公園、近在の人たちの釣りのスポットになっています。
本格的な釣り装備をした太公望たちでにぎわっています。のんびりと釣りもいいですね。
赤塚梅祭りはこの公園を中心に開催されます。 |
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●板橋区立郷土資料館
(溜池公園の横) |
昭和47年の開館で、区内で出土された化石や土器、古文書、民俗資料、古民家などを収蔵・展示し、板橋の歴史を学ぶことができる施設です。郷土に関する歴史文化財をテーマとした企画展・特別展も開催しています。
裏庭には茅葺屋根の民家が移築されており、昔の生活の息吹が感じられます。縁側で昼寝したい気持ちに
なる雰囲気があります。
【住所】赤塚5-35-25
【問合せ】03-5998-0081
【入館料】無料(特別展示開催中は有料の場合もあり )
【開園時間】9:30〜17:00
【休館日】無料(特別展示開催中は有料の場合もあり )
【URL】
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/
kyoudo/ |
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●赤塚城址 (溜池公園の丘を登る) |
溜池の横の丘を登ると赤塚城本丸跡の芝生広場が開けます。梅林は梅の季節には見ごたえがあります。
天気の良い日に芝生の上で日向ぼっこなどにはもってこいのロケーションです。 |
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●さんぶどう園
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8月下旬〜10月上旬まではぶどう狩りができるそうです。
※天候等により収穫時期が変わりますので、必ず問合せしてからお出かけ下さい。
【住所】板橋区大門6-18
【問合せ】3930-5741
【お休み】年中無休(雨の日は |
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