区の花ニリンソウを見守って20年。
野草の観察会などでも楽しんでいます。
都立赤塚公園大門地区に自生しているニリンソウが発見されて以来、活動をしていますので、20年以上になります。
何度もの自生地付近の公園の改修や都市化の余波でニリンソウが絶滅しないように、その保存のための観察や作業が主な活動です。
近年宅地化されて消えてしまった自生地も何箇所かありますので、主な活動場所としては、都立赤塚公園大門地区、赤塚城址裏の公園など。
また会員相互の親睦のため年数回、板橋区や周辺和光市等に出かけ、野草の観察会を楽しんでいます。
【名称】区の花ニリンソウを保存する会
【会長】塩野栄一
【所在地】
〒175-0092
板橋区赤塚2-9-12 香取方
【電話&FAX】03-3930-2263
【会員登録数】60名
【年会費】2000円
【会報】
「ほたるこい」
(いたばし自然観察会と共同制作・発行)
都立赤塚公園大門地区の観察台備え付けのポストに入っています。
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